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研究会

お客さま学研究会
物流業界の黒船「ハコベル」が展開する物流DX支援の実際 ~ネスレ日本の先行事例に学ぶ、営業-生産-物流一元管理の新物流体制~
2021年2月16日(火) 15:00~16:30
会場:オンライン(Zoom)



2月のお客さま学研究会は、「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」をビジョンに様々なBtoBプラットフォームを提供するラクスル(株)が登場。
物流事業「ハコベル」のソリューション事業部パートナー齋藤氏に、同システムを用いた物流改革・物流DXの本質をお話し頂きます。

▼テーマ
物流業界の黒船「ハコベル」が展開する物流DX支援の実際
~ネスレ日本の先行事例に学ぶ、営業-生産-物流一元管理の新物流体制~


▼日時
2月16日(火)15:00~16:30

▼講師
齋藤 祐介氏
ラクスル株式会社 ハコベル事業本部
ソリューション推進部
パートナー

▼形態
オンラインセミナー(Zoomを使用)

▼参加料
無料

▼定員
60名

▼申込締切
2月16日(火)正午

▼概要
日本の製造業の売上高物流コスト比率は4.94%(2019年日本ロジスティクスシステム協会調べ)。 物流費はマーケティングコストの中でも大きな位置を占めています。
その「物流」の領域に、ネット印刷で印刷業界に一大旋風を巻き起こしているラクスル(株)が目を付けました。

同社はドライバーをスマホでネットワークし、ドライバーの”時間”にアクセス。急なオーダーでも仕事情報の一斉配信で手の空いたドライバーを瞬時に集めることを可能にしました。
荷主側も需要に応じて必要な台数や時間分だけ調達できるので無駄を削減。継続的なトラック不足や物流費の高騰に悩む荷主企業はこの新たな試みに注目し、採用企業は物流費の削減を通してマーケティング競争力を強化しています。

2月のお客さま学研究会は、「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」をビジョンに様々なBtoBプラットフォームを提供するラクスル(株)が登場。物流事業「ハコベル」のソリューション事業部パートナー齋藤氏に、同システムを用いた物流改革・物流DXの本質をお話し頂きます。

「ハコベル」は荷主と約2万台の運送会社をデジタル上で半自動マッチングするサービスを提供。現在では、独自システムとノウハウを使って、大手メーカーの業務・委託コスト最適化を支援するDXソリューションサービスも展開中です。
今回はネスレ日本様の物流DXのケーススタディをもとに、無駄のない車両手配と情報連携の一元化で、営業-生産-物流を一気通貫する最適な物流体制構築の事例についてお話し頂きます。
講演後は、「お客さま学研究会」恒例のワークショップも開催します。

【参考】ハコベル公式サイト

▼タイムテーブル

15:00~15:45 講演(休憩あり)
――――――――――――――――――
15:50~16:10 グループワーク
――――――――――――――――――
16:10~16:30 グループ発表・質疑応答
――――――――――――――――――

▼こんな方におすすめ
経費削減担当・営業企画・事業開発・物流部門・CSV担当

▼参加申込方法
会員の方は、事務局よりお送りしたメールからアクセスの上お申し込み出来ます。
※メールをなくされた会員の方は、事務局にお問い合わせください。

【お申し込み先】

MCEI東京支部事務局
メール:jimukyoku@mceitokyo.org FAX:03-6661-1012