天気の変化は消費行動、医療、レジャーなど、日常生活のあらゆる産業に影響を及ぼします。
また気象は、物理学的手法によって精度の高い未来の予測が可能なデータであり、気象データの活用により、製造販売・小売・物流・電力・農業・保険・観光などの分野でロス軽減や生産性向上が期待できます。
講演では、気象データとPOS販売データを活用した商品需要の取り組みについて事例を上げつつご紹介します。 また、気象情報を活用して消費者の行動変容を促し、SNSや各種メディアを通じて魅力的なコンテンツを発信することで企業やブランドのファンを増やし、最終的に商品・サービスの購入につなげる戦略についても触れていきます。​

▼タイトル
「気象データによる協創マーケティングと進化​～商品需要予測からプロモーションまで～​」

▼開催日時
2024年7月23日（火）16:30-19:30

▼会場
ビジョンセンター日本橋（三越前）別館506
東京都中央区日本橋室町1-6-3山本ビル別館5F

▼登壇者
一般財団法人日本気象協会​
　社会・防災事業部　気象デジタルサービス課​
　データ解析グループ　技師
　古賀　江美子氏

一般財団法人日本気象協会​
　メディア・コンシューマ事業部​
　メディア事業課　新規企画グループ
　春木　優杏氏

▼参加料
【講演】法人会員の企業にご所属の方：無料
個人会員：本人または代理人1名：無料、2人目から3,000円／人
【コミュニケーションサロン】1,000円（お一人様）※現金のみ

▼定員
50名

▼プログラム　※変更の場合あり
16:30-16:35
　この会の趣旨・講師紹介
16:35-17:35
　講演
17:35-18:15
　質疑応答
18:15-18:30
　新入会員、初参加者紹介／次回予告
18:30-19:30
　コミュニケーションサロン（同会場にて開催）

▼参加お申込
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