原材料高騰に伴い、多くの企業が価格設計・商品設計の再考を求められています。
欧米の企業の大半ではプライシング専門部門があることに対し、 日本では専門部門がない企業が多く、従来のプライシング方法論から アップデートされていないのが現状です。

今回の研究会は、プライシングの基本的な考え方と、 主に消費財メーカーに向けの商品設計を含めたプライシングの検討方法について学びます。

講師にお迎えするのは、｢価格」を「科学」するプライシングのプロフェッショナル集団、 プライシングスタジオ株式会社。
東洋経済「すごいベンチャー100」、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」に選出され、 上場企業から新興企業まで50社を超える企業を支援しています。
価格設計、商品設計の見直しに悩んでいる方、プライシングについて基本知識を学びたい方、奮ってご参加ください。

▼テーマ
『原材料高騰の苦しい時代にこそ見直すべき商品、価格の考え方とは？』

▼日時
1月26日（木）17：30～19：00　Zoom(オンライン）

▼講師
相関 集氏
プライシングスタジオ株式会社
取締役 COO
＜紹介記事＞
東洋経済：すごいベンチャー100
日経クロストレンド： 未来の市場をつくる100社

▼こんな方におすすめ
・商品開発部門
・営業・営業企画部門
・販売部門
・顧客調査担当
・DX担当者　など

▼タイムテーブル（予定）
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17:30～17:35
　イントロ・講師紹介
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17:35～18:20
　講演
―――――（休憩）――――――――――
18:25～18:45
　グループワーク
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18:45～19:00
　グループ発表・質疑応答
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▼形態
オンラインセミナー（Zoomを使用）
※ご視聴にはパソコン、タブレット、スマートフォンをご用意ください。

▼参加料
無料

▼定員
50名

▼申込締切
1月26日（木）当日参加OK
※16:30～17:30は、すぐに参加完了メールが送信できない場合があります。
時間に余裕をもってお申し込みください。

▼講師プロフィール

相関 集氏
早稲田大学卒。株式会社サイカにて、広告分析プロダクト「XICA Magellan(現ADVA Magellan)のプロダクト責任者。 その後、株式会社ABEJAでの人事を経て、プライシングスタジオに取締役COOとして参画。 現職では、年商400億円事業含む上場企業から新興企業まで数十社の価格決定を支援している。 公正取引委員会「デジタル市場における競争政策に関する研究会 報告書」協力。

▼参加申込方法
会員の方は、事務局よりお送りしたメールからアクセスの上お申し込み出来ます。
※メールをなくされた会員の方は、事務局にお問い合わせください。