9月スタート!「共感を育むAI活用マーケティング実践プログラム」
●目的
2025年度MCEI提言では「感動」をキーワードに7つのマーケティングトレンドが掲げられました。
その中の一つに「AIの活用」というものがあります。
近年急速な進化で着目されているAIですが、日常のビジネス活動においては広く浸透しているとまではいえない状況です。また、AIを活用すれば「感動」につながるというものでもありません。
そこでMCEIは、マーケティングの分野においての有効な活用をリードすべく「AI活用マーケティング実践プログラム」を実施いたします。
今回は、感動へとつながる第一歩として「共感」をテーマにしたAI活用の実践プログラムを作成しました。
この講座で、現状の課題整理、世の中の実践事例の把握、具体的テーマによる実体験や1on1でのディスカッションを通じてAI活用のスキル習得と業務活用へのポイントを理解し、自社内のAl活用実践推進リーダーとして実践・活躍することを目指します。
●特徴
●マーケティング実務実践力強化&自己成長
「実践スキル習得」「組織浸透」「新たな価値創造」「1on 1による理解補完」
●参加者協働
「スキル共有」「アイデアのブラッシュアップ」「ネットワーク形成」
●MCEI提言2025「感動」の具現化
「共感」「リピート」「エンゲージメント」
●コーディネータ
MCEl東京支部/感性Al株式会社
(講師:感性AI株式会社 営業部チーフ 宮﨑諒氏)
●実施日
9月10日(水)13:00-15:00 講義・実習・ディスカッション
9月24日(水)~10月3日(金) 1on1ミーティング
*いずれもオンライン
●対象者
MCEl会員
●参加料
無料
●募集定員
20名(先着順)
●プログラム内容
①AIに関する基礎知識
②マーケティングでAIを活用する~消費者の感性への着目ポイント~
③メンバー間ディスカッション(自己紹介・事前課題の共有)
④デモンストレーション(生成AI & 評価AI)
⑤AI社内浸透のための要諦
●課題提出
講義内容の理解度向上のために事前課題・および事後課題を設定します。
●事前課題:生成AI利用スキルの参加者間でのレベル合わせを目的とします。
・生成AIを活用したクリエイティブの作成(ロゴ・パッケージ・商品名など)
(ただし、業務でより発展した生成AI活用事例があれば、その説明でも可)
●事後課題:「共感」に着目し、自分の業務に沿った形での活用検討を目的とします。
・消費者の共感を引き出すAIクリエイティブの作成と評価
・日常業務の活用シーンと社内浸透の可能性/課題の整理
●申込期間
●第1次:7月23日(水)~31日(木)2024年12月定例研究会「AI活用マーケティング・その導入の課題と対策」参加者優先
●第2次:8月1日(金)~ 全MCEI会員
●申込フォーム
第1次:該当者へ直接メールでお知らせします。
第2次:(8月1日以降)下記専用フォームからお申し込みください。
8/1より受付
AI活用マーケティング実践プログラム
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